新着一覧
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ESG経営とリスク評価のあり方を問う
リスク対策.comは、3月28日に『環境リスクマネジメントフォーラム2024』を開催します。未来を見据えた企業価値のリスク評価とサステナビリティ戦略、情報開示のあり方などを紹介するとともに最先端の動向をまじえたポイントを講師陣が具体的事例をもとに、分かりやすく解説します。
2024/03/21
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東京・物流倉庫で火災など
2024/3/7発生の、愛媛・木材チップ工場で破砕機の火災稼働中の木材の破砕機から出火した可能性2024/3/9発生の、東京・物流倉庫で火災インターネット通信販売の商品などが保管されていた倉庫約7,500平方mが全焼。
2024/03/20
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発災20分で対策本部をスタートする初動体制
総合スーパーやショッピングモールなど全国各地のイオン系列の施設を中心に設備管理、警備、清掃をはじめとしたファシリティマネジメント事業を展開するイオンディライト(東京都千代田区、濵田和成社長)。元日に発生した能登半島地震では、発災から20分後にオンラインの本社災害対策本部を立ち上げ、翌2日は現地に応援部隊を派遣し、被害状況の把握と復旧活動の支援を開始しました。
2024/03/18
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生活再建まだこれから「復興時間かかる」
3月15日、のと里山海道の下り方面が一方通行ながら全線復旧。翌16日には北陸新幹線が敦賀に延伸しました。がれきの撤去や仮設住宅建設の遅れが指摘される能登半島地震の被災地で、復旧・復興の加速化が期待されています。本紙記者はその直前の3月14日、被害の大きかった輪島朝市周辺を歩きました。現状を報告します。
2024/03/17
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ICタグで迅速かつ効率的な避難確認
セミアクティブRFIDシステムの開発を手がけるマトリックスは、効率的な人員管理と災害発生時の安全確保に重点を置いたセミアクティブRFIDシステム「タッチレス入退管理」を提供する。セミアクティブ型RFIDタグの活用により、災害時におけるタッチレスで迅速な避難と、緊急時の所在確認の正確性の向上を可能にするもの。新しい地震対策BCPとしての活用を提案する。
2024/03/13
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被災地の活動団体に災害用無線機をレンタル
防災用機器製造・販売のテレネットは、能登半島地震の被災地で復旧活動を行う自治体や企業に災害用無線機とモバイルルータをレンタルしています。復旧支援に少しでも役立てばという思いで始めた取り組み。これまでに、2種の機器合わせて、延べ16団体に90台を貸し出しました。
2024/03/13
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神奈川・農業用水路トンネル内の補修工事中に有機溶剤中毒など
2024/2/27発生の、新潟・橋梁修繕工事中に一酸化炭素中毒作業員2名が橋梁修繕工事のため、粉塵の飛散を防止するシートに囲まれた橋の下の空間で発電機を使用して雨水排水管の切断作業を行っていた。換気不足により、空間内に一酸化炭素が滞留した可能性。
2024/03/13
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地域の防災力向上に貢献する防災備蓄最適化サービス
BELLグループのmilabは、地域のステークホルダーが平時の段階から災害時を想定して助け合いながら、防災力向上に貢献するための防災備蓄最適化サービス「SMART STOCK」を提供する。自治体向けの「SMART STOCK for Government」、企業向けの「SMART STOCK for Enterprise」、マンション向けの「SMART STOCK for Mansion」の3つを展開する。
2024/03/12
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能登の復興は日本のこれからを問いかける
半島奥地、地すべり地、過疎高齢化などの条件が、能登半島地震の被害を拡大したとされています。しかし、そもそも日本の生活基盤は地域の地形と風土の上に築かれ、その基盤が過疎高齢化で揺らいでいるのは全国共通。金沢大学准教授で石川県防災会議震災対策部会委員を務める青木賢人氏に、被害に影響を与えた能登の特性と今後の復興について聞きました。
2024/03/10
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兵庫・樹脂工場のタンクから水酸化ナトリウム水溶液が漏洩など
2024/2/19発生の、兵庫・樹脂工場のタンクから水酸化ナトリウム水溶液が漏洩屋内タンクから水酸化ナトリウム水溶液約500Lが漏洩して、工場の敷地内に流出。
2024/03/09
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一日も休まず営業を続けている輪島市の「スーパーもとや」が講演
一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会、特定非営利活動法人事業継続推進機構、一般財団法人危機管理教育&演習センターの3団体は4月1日に「事業継続・レジリエンス向上セミナー ~能登半島地震の現地状況を踏まえたレジリエンス向上に向けた取り組み3~」を共同で開催する。
2024/03/09
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企業の自衛消防隊が最低限知っておくべき消防知識(中級編)~実際に活動できる自衛消防隊にしよう~
4月10日15時から、自衛消防隊向けの特別セミナー(中級編)を開催します。実際に活動できる自衛消防隊になっているか見直す内容となっています。講師は、元西宮市消防局北消防署長の長畑武司氏(一般社団法人 兵庫県消防設備保守協会 事務局次長兼点検推進指導員)です。
2024/03/07
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