新着一覧
-
-
-
-
-
-
-
被災を疑似体験しながら東北を巡る防災ツアー
東日本大震災からのまちづくりを目的に活動を続けている一般社団法人おらが大槌夢広場(代表理事 神谷未生)は、被災体験者との対話や被災疑似体験ワークショップをしながら1泊2日で東北を巡るツアーを開催する。教育関係者、企業で防災減災に取り組む担当者らに企画したもので、こうした経験を通じて「学ぶ」防災から「自ら決断する」防災へと意識改革を促すことを目指している。
2019/09/27
-
集合住宅ネット整備で防犯事業拡大も
マンションやアパートなど集合住宅向けのインターネット回線整備などを手がけるギガプライズは26日、既存集合住宅向けの新たなネット回線整備サービス「SPES(エスピーイーズ)」を2020年1月末から提供開始すると発表した。同社ではネットワークカメラの提供も行っており、防犯などの事業拡大も狙う。
2019/09/26
-
-
共同通信デジタル 海外危機管理セミナー 2019大規模自然災害に備える企業の安全と事業継続セミナー
共同通信デジタル 海外危機管理セミナー 2019日本各地で多発する風水害、海外においてもタイ洪水など、異常気象に起因すると思われる自然災害は企業活動にとって決して無視できない大きな影響を及ぼすものになっています。
2019/09/26
-
-
従業員のSNS書き込みで大損害
女子大生のAさんは、東京都内にあるXホテルの飲食店でアルバイトをしています。Xホテルは都内でも最高級レベルのホテルであり、宿泊客のみならず、飲食店にも著名人と言われる人たちが数多く来店します。Aさんがアルバイトをしていたある日、その飲食店に有名な男性スポーツ選手と女性芸能人がカップルで来店したことがありました。そこでAさんは自身のツイッターに「男性(実名)と女性(実名)がご来店。」と投稿したのです。さらに「今夜は2人で泊まるらしいよ。 お、これは…(どきどき笑)」などの投稿を行ったことからツイッター上で話題となり、瞬く間に拡散されていきました。
2019/09/25
-
-
-
台風15号で都が国に激甚災害指定要望
東京都の小池百合子知事は24日、東京都千代田区の内閣府を訪問。武田良太・防災担当大臣と面会した。東京都町村会長の河村文夫・奥多摩町長および東京都島しょ町村会長の三辻利弘・大島町長と共に、台風15号被害について激甚災害指定など国への要望を行った。
2019/09/24
-
-
-
内務技師・青山士の晩年と死
戦前の内務省土木局を代表する技師(技術官僚)の一人、青山士の生涯を簡単にスケッチしてみよう。青山は現在の静岡県磐田市に生まれ、東京帝国大学工学部卒業と同時にアメリカに渡り、パナマ運河開削工事に唯一の日本人土木技師として従事した。その技術力や人格はアメリカ技術陣からも高く評価された。7年半従事した後、帰国し内務省技師となった。荒川放水路開削(東京都)、鬼怒川治水事業(茨城県など)、大河津分水改修工事(新潟県)などの大事業を手掛けた。その後内務省技監(技術官僚最高ポスト)、土木学会会長を務めた。青年時代に無教会主義クリスチャンの内村鑑三の影響を受け土木事業に天職を見出した。終生、無教会主義のクリスチャンであった。
2019/09/24
-
-
ディスコが長野・熊本でBCMセミナー
半導体製造装置メーカーのディスコは、「事業継続活動セミナー」を同社の事業所がある長野県茅野市と熊本県益城町で開催する。参加は無料。茅野市は24日、益城町は30日に開催。茅野市開催分は当日午前まで申し込み可能。
2019/09/20
-
-
-
-
-
「私は〇〇をして責任を取ります」
18年前、私がリスクマネジメントを勉強し始めたときに、ある金融機関の広報部長がこうつぶやきました。「ああ、大変な時代になった。前は責任なんか取らなくてもよかったのに、今は責任を取らなくてはいけない時代になった。生きにくいよ」。この言葉はいつまでも違和感として私の中に残りました。「責任を取らなくていい時代なんてあったのかな?」と。以来、責任とは何か、と考えながら不祥事の結末を追いかけるようになりました。今回は、経営責任の取り方について考えてみましょう。原稿を書き始めたら、日産の西川社長の辞任ニュースが飛び込んできました。皆さんと一緒に考えるちょうどよいテーマとなりました。
2019/09/19