新着一覧
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第78回:BCM関係者は「破壊的テクノロジー」とどのように付き合っていくのか
読者の皆様は「破壊的イノベーション」(disruptive innovation)という言葉を聞いたことはおありだろうか? これは1995年にハーバード・ビジネス・レビューに掲載された論文で最初に用いられた言葉で、新たなテクノロジーによって既存の秩序を破壊し、ビジネスや業界の構造を劇的に変化させるようなイノベーションを指す。「破壊的テクノロジー」(disruptive technology)もこれとほぼ同時に生まれた造語で、既存のテクノロジーに完全に取って代わって破壊的イノベーションをもたらすようなテクノロジーの総称である(注1)。 BCMの専門家や実務者による非営利団体であるBCI(注2)が2019年9月に発表
2019/10/08
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制御システムセキュリティ、対策に遅れ
KPMGコンサルティングとデル テクノロジーズの日本での事業展開を行っているEMGジャパン RSAは3日、「サイバーセキュリティサーベイ2019」と題した企業のサイバーセキュリティに関する調査結果を発表した。製造業やインフラといった制御システムについては、所管部門の不在や対策方針の未策定など対策の遅れが目立った。
2019/10/03
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被災を疑似体験しながら東北を巡る防災ツアー
東日本大震災からのまちづくりを目的に活動を続けている一般社団法人おらが大槌夢広場(代表理事 神谷未生)は、被災体験者との対話や被災疑似体験ワークショップをしながら1泊2日で東北を巡るツアーを開催する。教育関係者、企業で防災減災に取り組む担当者らに企画したもので、こうした経験を通じて「学ぶ」防災から「自ら決断する」防災へと意識改革を促すことを目指している。
2019/09/27
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集合住宅ネット整備で防犯事業拡大も
マンションやアパートなど集合住宅向けのインターネット回線整備などを手がけるギガプライズは26日、既存集合住宅向けの新たなネット回線整備サービス「SPES(エスピーイーズ)」を2020年1月末から提供開始すると発表した。同社ではネットワークカメラの提供も行っており、防犯などの事業拡大も狙う。
2019/09/26
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共同通信デジタル 海外危機管理セミナー 2019大規模自然災害に備える企業の安全と事業継続セミナー
共同通信デジタル 海外危機管理セミナー 2019日本各地で多発する風水害、海外においてもタイ洪水など、異常気象に起因すると思われる自然災害は企業活動にとって決して無視できない大きな影響を及ぼすものになっています。
2019/09/26
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従業員のSNS書き込みで大損害
女子大生のAさんは、東京都内にあるXホテルの飲食店でアルバイトをしています。Xホテルは都内でも最高級レベルのホテルであり、宿泊客のみならず、飲食店にも著名人と言われる人たちが数多く来店します。Aさんがアルバイトをしていたある日、その飲食店に有名な男性スポーツ選手と女性芸能人がカップルで来店したことがありました。そこでAさんは自身のツイッターに「男性(実名)と女性(実名)がご来店。」と投稿したのです。さらに「今夜は2人で泊まるらしいよ。 お、これは…(どきどき笑)」などの投稿を行ったことからツイッター上で話題となり、瞬く間に拡散されていきました。
2019/09/25
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