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熊本地震 企業が危機を乗り超えた15のポイント
熊本地震における企業の対応から学ばされることは多い。過去の災害教訓を生かし、備蓄や訓練に力を入れてきた会社は、対応力の高さを見せつけた。地元の中小企業でも台風への備えを強化してきたことから、今回の地震でも迅速に対応できた会社はある。何が、なぜうまく対応できたのか、課題はなかったのか。これらを本社、現地の双方から取材・検証することで、BCPの見直すべき点を洗い出してみた。
2016/07/21
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可搬型スマート電源「サバイバル電源」
2016/07/20
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水で発電、屋内で使用可能 「マグボックス」
2016/07/07
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荷重200トンに耐え命を守る「地震シェルター」
2016/07/01
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トランプで楽しみながら防災を学ぶ「防災トランプ」
2016/06/30
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リスクマネジメントとITセキュリティ
「リスク管理のない経営は、目をつぶって高速道路を運転するようなもの」 これは弊社の社外取締役監査等委員から言われている言葉だ。スピード経営が求められているが、スピードを出すだけで事故を起こしてしまっては全く意味がない。
2016/06/27
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結果事象のBCPで被害を阻止
地震や火災、洪水など特定の災害に対してBCPを策定するのではなく、災害の事象を問わず「建物が使えない」「従業員が出社できない」など、結果的に自社の重要な経営資源が使用不能になる状況を想定してBCPを策定し、その結果、洪水被害を逃れ事業継続に成功した企業がある。豊田通商のグループ会社で運送業を営むTTK Asia Transport (Thailand) Co.,Ltd.だ。2011年の大洪水に続く2013年の洪水では、BCPに従って被災前に代替拠点に移転し事業を継続させた。
2016/05/20
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玩具の町を守りたい!
東京都葛飾区のゼロメートル地帯に本社を置く株式会社タカラトミーは、ミニカーの代表ブランドである「トミカ」や女の子の人形でお馴染みの「リカちゃん」、鉄道玩具「プラレール」など、日本人なら誰でも知っている玩具メーカーの1つだ。1924年に創業し、90年の長い歴史を持つ同社は、玩具業界初となる流れ作業方式の工場設立や玩具研究部門の設置など、次々と業界に先駆けた取り組みで玩具業界の近代化にも貢献してきた。
2016/05/20
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BCP策定率は大企業6割、中堅企業3割。「BCP知らない」企業は1割以下=内閣府防災担当
2016/04/05
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エコトイレ「ウリマット」
2016/04/05
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コンパクトな個人用緊急避難セット「EX.ホーム・セーフ・ホーム 無事にお帰りセット ショルダーL」
2016/04/05
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フリーズドライ技術で25年間保存できる非常食「サバイバル®フーズ」備蓄スペースも小さく
2016/04/05
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カセットボンベで発電「エネポ」
2016/04/05
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接続されるデバイスの使用を制限「Device Shutter(デバイスシャッター)」
2016/04/05
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海外106事業でBCP構築
豊田通商では、2011年の東日本大震災、そして同年にタイを襲った大洪水と、立て続けにサプライチェーンが深刻な影響を受けたことなどから、海外拠点を含め、グループ全体でBCPを推進していくことを決定し、すでに国内59事業、海外106事業でBCPを構築し、発展的に運用を続けている。
2016/03/24
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総務・人事・経理ワールド関西で11月に初開催
2016/02/26
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火山警戒地域140市町村を公表、自治体の災害時代替庁舎特定など明記=中央防災会議
2016/02/17
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危機管理カンファレンス2016 開催日決定!
2016/02/06
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水害の見えない被害 消毒したはずなのに・・・
2016/01/23
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ゲーム感覚で本格的なBCP訓練 NTTデータ先端技術とBSIグループジャパンの研修サービス
2015/12/08
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あらゆる災害情報を1台で 情報端末機「S-CAST プラス」
2015/12/08
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VRで浸水時を仮想体験 「VRscope for ハザード」
2015/12/08
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最優秀賞は家具転倒防止用の新しいクサビ
RC77(東京大学生産技術研究所目黒公郎研究室防災ビジネス市場の体型化に関する研究会)が主宰する「マンション防才アイデアコンテスト」の結果発表が12月5日に都内で開催され、最優秀作品には、都内在住の篠原進氏が発案した「梁下と家具の間に打込む対向クサビ」が選出された。
2015/12/08
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困難を乗り越えた企業の証言
鬼怒川が決壊した常総市の多くの企業が苦境に立たされている。決壊現場近くの本石下地区にある大型スーパー「アピタ石下店」は12月6日に 閉店することを発表した。市商工会の会員1700社のうち、浸水した鬼怒川東側に立地するのは約1000社にのぼる。被害の全容はまだ明らかになっていないが、設備機器がすべて水没し数千万円の被害を出している企業もあるという。一方で被害を出しながらも、事業を早期に復旧した会社もある。BCPを策定していたことや、火災保険で水災特約に入っていたことが奏功した。
2015/11/25
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電力を「水素」の形で貯める「H2One™」
2015/11/25
