コンプライアンス
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中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/09/02
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中澤・木村が斬る!【2025年9月2日配信アーカイブ】
【9月2日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/カモ型からタラ型BCPへ/リスクに効く行動経済学
2025/09/02
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ワンセンテンス化が経営理念の浸透を妨げる
多くの企業が経営の上位理念としてサステナブルやコンプライアンスなどのメッセージを発信しています。しかしこれからは、メッセージと実際の活動の矛盾がリスクになる時代。上位理念を社員に腹落ちさせて行き渡らせる必要がありますが、長い文章よりもワンセンテンスを歓迎する風潮が物事の深い理解を妨げています。問題解決の道を考えます。
2025/08/30
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基礎から実践まで学べる「コンプラ・ハラスメント」eラーニング
企業向け人材育成サービスを提供するLDcubeは、現代ビジネスにおいて非常に重要な要素になっているコンプライアンス/ハラスメントについて、基礎の理解から職場での実践まで幅広く活用できるeラーニング・パッケージ「コンプラ/ハラスメントパッケージ」を提供する。会社に勤める全員を対象とし、コンプラ/ハラスメントの理解から、実際のケースを通して自身の考え方を整理し、職場で実践することを目的としたもの。
2025/08/29
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コンプライアンス教育にeラーニングを効果的に活用する方法!~違反・不祥事を防ぎ、健全な職場文化を醸成する~【無料セミナー】
株式会社LDcubeは、企業のコンプライアンス教育を強化するための無料ウェビナーを2025年9月16日(火)に開催します。
2025/08/27
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中澤・木村が斬る!【2025年8月26日配信アーカイブ】
【8月26日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/富士山噴火の従業員教育/山下記者のイチ押し危機管理プロダクツ
2025/08/26
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大手生保4社、出向廃止へ=情報漏えいで
生命保険大手4社が、販売代理店や銀行の保険営業部門への出向を原則廃止することが25日、分かった。出向者による情報漏えいを受け、営業に携わる出向を取りやめる。 日本生命保険と明治安田生命保険、住友生命保険は2026年4月をめどに廃止を検討している。
2025/08/25
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女性管理職、最高の11.1%=政府目標は遠く―民間調査
帝国データバンクが発表した女性登用に関する調査結果によると、企業の女性管理職(課長相当職以上)の割合は平均で11.1%となり、過去最高だった。前年調査より0.2ポイント増え、11年連続の上昇。ただ、政府が目標とする「2020年代の可能な限り早期に30%程度」の達成には依然として遠い。
2025/08/24
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カメラ監視と専門的サポートによるカスハラ対策
USEN&U-NEXT GROUPのUSEN Camera Solutionsと、損害保険ジャパンは、包括的なカスタマーハラスメント(カスハラ)対策サービス「USEN Camera Biz サポート」を販売する。USEN Camera Solutionsの防犯・監視カメラを契約したユーザーに対し、損保ジャパンによるカスハラ対策サポートを組み合わせて提供するもの。 防犯・監視カメラによる「抑止策」と自動録画・クラウド管理される音声・映像記録による「証拠保存」「遠隔確認」とともに、専門的なサポートを提供することで、カスハラ被害に対する迅速かつ適切な対応を支援する。
2025/08/21
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BCPは危機対応からサステナビリティに移る
2027年から上場企業にサステナビリティ情報の開示が義務化されます。「サステナビリティ情報」には気候変動対応のほか災害対応、サイバーセキュリティ対応などが含まれ、BCP担当者は考え方の根本的な見直しに迫られています。つまり、BCPを単なるリスク対応ではなく企業価値向上の戦略的要素としてとらえ直すこと。BCPの大転換を考えます。
2025/08/19
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中澤・木村が斬る!【2025年8月19日配信アーカイブ】
【8月19日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/能登半島地震からわかった4つの力/リスクカフェ
2025/08/19
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危機管理カンファレンス2025秋
危機管理カンファレンス2025秋は、レジリエントな組織文化の構築に向け、企業はどのようにリスクマネジメント・BCM体制を築き上げるているのか、最新の動きや役立つソリューションを紹介します。
2025/08/18
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23店舗で消費期限偽装=おにぎりなど販売休止―ミニストップ
ミニストップは18日、一部店舗で店内調理のおにぎりや総菜などについて、消費期限を偽って販売していたと発表した。東京や大阪などの23店舗で、一度陳列した商品のラベルを貼り直すといった消費期限を延長する行為が確認されたという。現時点で健康被害の報告はない。 社内調査で判明したという。
2025/08/18
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BCPの新常識:分散拠点熊谷市で実現する事業継続力の最大化
本セミナーでは、副業・兼業がもたらすリスクとチャンスを具体的な事例をもとにわかりやすく解説するとともに、企業評価につながる人的資本開示のポイントについて両分野に精通した二人の専門家が解説し、目指すべき姿を探ります。
2025/08/18
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事なかれ主義はもはやリスクになる
ネットを中心に起きている「情報環境の民主化」は、事を荒立てないことをよしとするこれまでの価値観を覆し、企業のレピュテーション対応に再考を迫っています。うわべだけを取り繕う対応は今後、いわゆる物言わぬ多数派、サイレントマジョリティから見抜かれ、批判の的になるでしょう。情報環境をめぐるリスク構造の変化を考察します。
2025/08/15
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高齢者名簿を詐欺グループに販売か=ほう助容疑で業者代表逮捕―大阪府警
特殊詐欺グループに高齢者の名簿を売ったとして、大阪府警特殊詐欺捜査課は12日までに、電子計算機使用詐欺ほう助などの疑いで、名簿販売会社「ビジネスプランニング」(東京都)の代表取締役山崎勝美容疑者(75)=同練馬区土支田=を逮捕した。
2025/08/12
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進む公務員のカスハラ対策=通話録音、職員録を廃止―自治体
各地の自治体で、職員が不当な要求や行為を受けるカスタマーハラスメント(カスハラ)の対策が進んでいる。トラブルを防ぐため、通話の録音を始めたり、職員の名前や所属を掲載した職員録を廃止したりする動きが広がるほか、庁舎に警察官を常駐させているケースもある。
2025/08/09
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「声上げにくい」環境、問題視=係長ら、部下の進言耳傾けず―大川原化工機事件・検証報告書
自由闊達(かったつ)な意見交換がされにくくなり、捜査方針を再考する機会が失われた―。報告書では厳格な情報保全が求められる公安部の特性に触れつつ、捜査の中核を担う係長らが部下の進言に耳を傾けず、現場の捜査員が声を上げにくい環境だったことを問題視した。
2025/08/07
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AIと著作権【前編】
AIと著作権を巡る問題が社会の関心を集めています。従来は法的紛争の過程で裁判例が積み上げられ、一般論としての「判例」が生み出されますが、これを待っていたらAIの急速な発展に耐えられません。そこでまとめられたのが「AIと著作権に関する考え方について」です。このガイドラインを踏まえ、今回はAI生成物の「著作物」該当性を説明します。
2025/08/07
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長野県石油組合支部に排除命令へ=ガソリン価格でカルテル―公取委
2025/08/06
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中澤・木村が斬る!【2025年8月5日配信アーカイブ】
【8月5日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/津波警報への対応/リスクに効く行動経済学
2025/08/05
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リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2025/08/05
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容認すべき失言を糾弾する社会構造の問題点
政治家や著名人の失言が繰り返しメディアに取り上げられますが、一つ一つ丹念に見てみると、大別して2種の失言があるとわかります。うち、ポジティブな失言は総じて世間から糾弾され、一方のネガティブな失言は擁護されることが多いのはないでしょうか。このような傾向が生じる社会の構造と、その構造が抱える問題点を考えます。
2025/07/30
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下請法違反、美里工業に勧告=金型保管を強要―公取委
自社で販売する製品の製造に使う金型を下請け業者に無償保管させたなどとして、公正取引委員会は29日、下請法違反で、自動車用ミラーを手掛ける「美里工業」(群馬県藤岡市)に再発防止などを求めて勧告した。
2025/07/29
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GMOとALSOK、不正侵入リスク可視化で連携=物理・サイバー空間を診断
GMOインターネットグループ傘下のGMOサイバーセキュリティbyイエラエ(東京)とALSOKは29日、物理とサイバー空間への不正侵入リスクを可視化する診断サービスを共同開発したと発表した。社屋などへの侵入を起点としたサイバー攻撃に備えるもので、金融機関やインフラ事業者など向けに提供する。 。
2025/07/29