新着一覧
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安否確認のその先に~「ココダヨ」Biz~
今年5月24日に開催した「危機管理カンファレンス2018・春」のセミナー動画を無料会員向けに公開します。
2018/07/18
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【8月2日開催】緊急セミナー「大阪北部地震・平成30年7月豪雨 企業の対応と課題」
※本セミナーは定員に達したため、申込みを締め切りました 2018年8月2日(木)剛堂会館ビル会議室にて開催6月18日午前7時58分ごろ、高槻市や茨木市などの大阪府北部で震度6弱の地震が発生。犠牲者は4人、負傷者は7府県で428人(7月2日時点)にのぼりました。
2018/07/18
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公共事業は国民の血税である~無駄遣いや談合はなくならないのか~
「官僚たちよ、気高い気骨を忘れていないか!」。近年相次ぐ安倍内閣やその周辺、さらには高級官僚による国民を愚弄するような暴挙の数々(いちいち挙げたら枚挙にいとまがない)。その腐敗した現実を知るにつれ上記のような怒りがこみ上げる。なぜ、公務員が違法な権力行使をするのか。国会で虚偽答弁を繰り返し心まで汚すのか。女性記者にセクハラ発言をしても詫びないのか。官界にはもう背筋を伸ばした「サムライ」はいないのか。権力・政界・業者からの忍び寄る黒い手を決然と断り、組織内の腐敗をいち早く断ち切る努力をすることが、選ばれた人(エリート)の与えられた使命ではないのか。内部告発の時代である。「組織と魚は頭から腐る」とは言い古されたことだ。将校・士官が下士官・兵と同レベル(または下のレベル)の倫理感では軍隊の規律は守れない。率先垂範すべき人物がこれでは戦いにはとても勝てない。
2018/07/17
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ボランティアは装備など準備し被災地へ
内閣府が運営する「TEAM防災ジャパン」は13日、平成30年7月豪雨の被災地などでのボランティア活動希望者に対する注意事項を発表した。装備や食料などの準備やボランティア活動保険の加入などを呼びかけている。
2018/07/13
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水害対策はハザードマップをフル活用
東京・日本橋を中心に多くのオフィスビルを所有・管理する三井不動産。テナントへの事業継続サポートも含め、災害対策に注力している。主にオフィスビルにおける水害対策を取材した。
2018/07/13
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【8月8日開催】働き方改革とBCPの一体的推進セミナー
※本セミナーは定員に達したため、お申し込みを締め切りました。2018年8月8日(水)品川フロントビル会議室大規模な災害や、新型インフルエンザなどの危険な感染症が発生すると、多くの人が会社に出社できなくなることが考えられます。
2018/07/13
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「ほっ!トイレ」を活用したより実践的な災害用トイレのご提案
今年5月24日に開催した「危機管理カンファレンス2018・春」のセミナー動画を無料会員向けに公開します。
2018/07/12
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豪雨により西日本広域で集荷・配達停止
平成30年7月豪雨の影響で、西日本の物流に大きな影響が生じている。佐川急便は10日午前9時現在、愛媛県の4市郡などで集荷・配達が不能。ヤマト運輸は同日午後2時現在岡山県と広島県の4市で集荷・配達を停止。日本郵便も午前10時現在、西日本の広域で配達の遅れを知らせている。
2018/07/10
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第52回:意外と身近なサイバー攻撃の発生状況とトレンド
BCMの専門家や実務者による非営利団体 BCI(注1)は、2018年6月に「Cyber Resilience Report 2018」(以下、「本報告書」と略記)を発表した。これは BCI 会員を主な対象として実施した、サイバーセキュリティに関するアンケート調査の結果をまとめたものである。サイバーセキュリティに関する調査報告書は今回で3回目(注2)であり、2017 年6月に発表された第2回からは、BCMやITの災害復旧に関するソリューション・プロバイダーであるSungard Availability Services社からの支援を受けている。
2018/07/10
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ドローン・ロボットで災害対応など推進
ドローンソリューション事業を手がけるブイキューブロボティクスは1日付で社名を「株式会社センシンロボティクス」に社名を変更。第三者割当増資などで総額約12億円の調達も行った。今後、ドローンに限らずロボットを活用し、災害対応や労働問題の解決などに努めていく。
2018/07/10
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写真を撮る・領収書やレシートを取っておく
梅雨豪雨災害で被災した方々にお見舞い申し上げます。この記事がアップされるころにはそろそろ自宅の片付けが始まっていることと思います。被災された方は、焦りと不安の中で、一刻も早く、日常生活を取り戻したいと切望されていることでしょう。
2018/07/10
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西日本豪雨、被災中小企業を金融支援
中小企業庁は9日、台風7号とその後の記録的豪雨による災害で被災した中小企業や小規模事業者に対して実施する金融支援を8府県97市町村に拡大したと発表した。自然災害で被災された中小企業・小規模事業者が既存債務と災害復旧の二重債務により事業継続が困難に陥ってしまう状況を回避する。
2018/07/09
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大阪北部地震から見たBCP見直しのポイント
6月18日(月)に大阪北部で発生した地震に関する企業へのアンケート調査(有効回答数148)の結果をもとに、BCP見直しのポイントをまとめた。
2018/07/09
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避難の足と運行停止のバランスかぎに
台風・大雨による洪水が都市部に起こった際に懸念されるのが地下鉄や地下街への浸水。乗客の安全や設備をどう守るのか。都営地下鉄を運営する東京都交通局に聞いた。
2018/07/09
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洪水や土砂災害で住宅が被災したら
台風7号と梅雨前線の影響で、西日本を中心に洪水や土砂災害などの被害が同時多発的に発生している。家屋が浸水した人は、今後どう復旧すればいいのか?
2018/07/08
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一番役だったのは「安否確認システム」
6月18日(月)に大阪北部で発生した地震に関する企業へのアンケート調査(有効回答数148)で、初動対応で役立ったものについて聞いたところ、安否確認システムが最も多く、次いで、社員の防災・BCP教育、防災マニュアル類となった。
2018/07/06
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クラウドサービス、採用にセキュリティの壁
法人向けにクラウドサービスやアプリの開発を手掛けるLisB(エルイズビー)社。人工知能を活用した自動会話技術「チャットボット」を強みに、2014年10月にリリースしたビジネスチャットツール「direct(ダイレクト)」をはじめ、複数の自社開発サービスをクラウドで展開している。同社はクラウドセキュリティ認証取得をきっかけに、大手企業向けに顧客層に好調な拡大を続けているという。代表の横井太輔氏に認証取得の経緯やその成果を聞いた。
2018/07/06
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BCPが機能しなかった要因トップ5
6月18日(月)に大阪北部で発生した地震に関する企業へのアンケート調査(有効回答数148)で、BCPが十分機能しなかった要因について聞いたところ、本連載の初回でも紹介した通り、BCPの構築レベルに応じて、事業継続の課題に差が生じている傾向が明らかになった。
2018/07/05
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大阪府北部地震による事業継続への影響に関するアンケート調査
リスク対策.comでは、本地震を受けて急きょアンケートを実施。震度5弱以上を観測した自治体に何らかの自社施設を有する企業から148の有効回答を得ました。そのアンケートのサマリーと解説を無料公開いたします。
2018/07/05