海外リスク
-
マラリア予防対策で、死亡率を70%まで削減可能
インターナショナルSOS財団 海外派遣者の就労環境に関する新調査報告 インターナショナルSOS財団は3月25日、コンサルティング企業Prevent(プリベント)とともに「社員を海外派遣する際に投じる投資額と、健康上の理由で任期を満了できなかった際に生じるコストの分析」の調査結果を発表した。
2015/04/02
-
アジア都市気候変動レジリエンスネットワークが地域ネットワークを設立
2015/03/26
-
バヌアツに緊急事態対応チームを派遣
医療とトラベルセキュリティアシスタンスサービスを全世界の会員企業に提供するインターナショナルSOSは、大型サイクロン「パム」発生後、現地に滞在する会員企業社員を支援するためバヌアツに緊急事態対応チームを派遣した。緊急事態対応チームは、医療、セキュリティ、ロジスティックスの専門家で構成。
2015/03/20
-
渡航時の安全対策に役立つアプリの多言語対応開始
医療とトラベルセキュリティアシスタンスサービスを全世界の会員企業に提供するインターナショナルSOSは、アシスタンスアプリの新バージョン(バージョン4.0)を導入。従来の英語に加え、フランス語、中国語、日本語を含む多言語での対応を開始した。
2015/02/20
-
外務省が海外滞在日本人の安全対策強化策を発表
イスラム過激派組織「イスラム国」による邦人人質事件を受け、外務省は2月3日、海外における邦人の安全対策を検討する「在外邦人の安全対策強化に係る検討チーム」を立ち上げた。
2015/02/12
-
「イスラム国」の動向を踏まえた企業のリスク対策(InterRisk Reportより)
2015/02/10
-
寄稿 日本とイスラム系テロリストとの歴史について
国際政治学者 和田 大樹 2015年1月早々、フランスの新聞社シャルリーエブドがアルジェリア系移民の集団に襲撃され、多くの無実の人々が犠牲となってしまった。
2015/01/27
-
人口増による新興国の自然災害が拡大
2015年グローバルリスク予測有限責任監査法人トーマツのリスクマネジメントに関する調査・研究組織であるトーマツ企業リスク研究所は1月7日、2015年のグローバルリスク予測を発表した。同研究所主席研究員の茂木寿氏は「現在の世界人口は70億人を突破。
2015/01/07
-
都がエボラ対応マニュアル作成
東京都保健福祉局は12月16日、「東京都エボラ出血熱対応マニュアル」を作成したと発表した。既存の「東京都感染症対策の手引」をベースに、今年11月に実施した訓練の検証などを踏まえたという。マニュアルはエボラ出血熱に特化し、保健所をはじめ東京消防庁、指定医療機関など関係機関の役割を明確化したのが特徴だ。
2014/12/19
-
エボラ、企業は的確な情報伝達とBCPを
インターナショナルSOS米国支社調査結果 インターナショナルSOS米国支社はエボラ出血熱の流行を受け、エボラ対策を実施している企業約300社に対して調査を行った。
2014/11/04
-
バイオテロに備えよ!机上演習開催
東京慈恵会医科大学教授の浦島充佳氏が実行委員長を務める、東京慈恵会医科大学bio-TTX実行委員会は10月14日、「第8回バイオセキュリティTTX2014机上演習『バイオテロの脅威にどう対応するか』」を開催した。
2014/10/16
-
寄稿 2013年の世界的なテロ情勢
~2013年米国務省テロ年次報告書を参考に~ 和田 大樹 (国際政治学者)日本安全保障・危機管理学会主任研究員オオコシセキュリティコンサルタンツ(OSC) アドバイザー 4月30日、米国の国務省は「2013年テロ年次報告書」を公表した。
2014/05/29
-
常時にも災害時にも役立つクラウド監視カメラ
7日間の映像を常時録画、スマートデバイスで視聴可能<PR>危機管理とBCPの専門誌を発行するリスク対策.com(株式会社新建新聞社)と株式会社TDモバイルは、災害時に自社物件や周辺被災状況が直ちに確認できるクラウド型監視カメラの販売を3月25日から開始した。
2014/04/02
-
タイ「バンコク封鎖」の状況と日系企業の対応(損保ジャパン日本興亜RMレポートより)
2014/02/12
-
寄稿 イナメナス人質事件から1年
~依然として不安定なアフリカのテロ情勢~ 日本安全保障・危機管理学会 主任研究員オオコシセキュリティコンサルタンツ アドバイザー和田 大樹 1月16日で、日本人10名が犠牲となったアルジェリア・イナメナスの人質事件から1年となる。
2014/01/16
-
寄稿 ソチ冬季五輪を迎えるロシアのテロ情勢
2013/12/03
-
特別寄稿 リーダーなき国際社会における海外進出戦略
2013/08/08
-
中国風険消息<中国関連リスク情報>自社派遣者の国外退避について(InterRisk Report)
インターリスクレポートより 執筆 インターリスク上海 コンサルティング部 マネージャー 藤田亮 インターリスクレポート「中国風険消息<中国関連リスク情報>」は、中国に拠点をお持ちの企業の皆様にお届けするリスク情報レポートです。
2013/06/19
-
チャイナリスク・レポート 都市で多発する地盤沈下
チャイナリスク・レポート都市で多発する地盤沈下 中国では、近年、地盤沈下による被害が深刻だ。特に、首都北京をはじめ、上海、広州など多くの大都市で被害が報告されている。主な原因は高層ビルの建設や地下水の過剰摂取とされる。急速な都市化の影で、中国では今、地盤沈下の対策が急務となっている。
2013/04/18
-
リスク評価実施企業4年連続8割超
トーマツ企業リスク研究所が調査 有限責任監査法人トーマツでリスクマネジメント等の調査・研究を行っているトーマツ企業リスク研究所は、企業のリスクマネジメントに関する調査(2012年版)結果を公表した。
2013/04/17
-
水リスクに関する企業の情報開示フレームワークの動向(InterRisk Reportより)
インターリスクレポート 新エターナル<第30号>より インターリスク総研 コンサルティング第一部 インターリスクレポートは、MS&ADインシュアランスグループのリスクコンサルティング会社であるインターリスク総研が、企業を取り巻く様々なリスクについてご提供するリスク情報誌です。
2013/04/04
-
アジア諸国進出におけるリスクマネジメント(NKSJ-RMレポートより)
リスクコンサルティング事業本部 ERM部 上席コンサルタント 原 敬徳リスクコンサルティング事業本部 ERM部 主任コンサルタント 古字 朗人 はじめに2011年3月11日に発生した東日本大震災は日本企業の成長戦略にも大きなインパクトを与えた。
2013/03/21
-
中国大気汚染の現状と企業への影響(NKSJ-RMレポートより)
CSR・環境本部 環境事業部 主任コンサルタント 針生 洋介 はじめに中国の大気汚染が深刻化している。中国政府は2013年2月4日、中国全土の4分の1が有害物質を含む濃霧に包まれ、約6億人が大気汚染の影響を受けたと公表した。
2013/03/12
-
寄稿 市場進出およびビジネス展開におけるリスクマネジメント
インド・ビジネスへの第一歩 市場進出およびビジネス展開におけるリスクマネジメント 有限責任監査法人トーマツ/デロイト・インド はじめに本稿について有限責任監査法人トーマツとデロイト・インドは、インドへの投資のさまざまな側面についてセミナーや各種情報提供を行っています。
2013/03/07
-
改めて海外危機管理を考える~アルジェリアにおけるテロ事件を踏まえて~(InterRisk Reportより)
2013/02/28