新着一覧
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スマホ、リサイクル義務化へ=電池火災増加で―政府
政府は30日、スマートフォンなど携帯電話のメーカーや輸入販売事業者に回収とリサイクルを義務付ける方針を示した。製品に内蔵する小型リチウム蓄電池の火災事故が増加しており、モバイルバッテリーや加熱式たばこ機器とともに3品目を「指定再資源化製品」の対象に加え、事故防止につなげる。
2025/07/30
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1人負傷、死者情報なし=カムチャツカ地震、千島で企業水没―ロシア
ロシア・カムチャツカ半島付近で30日に起きた大地震では、半島南東部などで最大5~6メートルの津波を観測した。千島列島北部のパラムシル(幌筵)島セベロクリリスクでは水産企業の施設が津波に襲われて水没したが、従業員らは地震発生後すぐ高台に退避して無事だった。
2025/07/30
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8月2~3日、関東に影響か=台風9号北上へ―気象庁
台風9号は30日午後、小笠原諸島の北方海上にあり、8月2日に関東・東海の沖合に北上するか、接近する見通しとなった。同月3日にかけて進路を北東へ変えると予想されるが、北寄りに進むと関東が影響を受け、風雨が強まる恐れがある。
2025/07/30
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楽天G、エージェント型AIを本格提供=チャットでモバイル向けとウェブ版
楽天グループ(G)は30日、人の仕事や操作を人工知能(AI)が代行する「AIエージェント」型のチャットツールの本格提供を開始したと発表した。楽天モバイル契約者向けに加え、ウェブ版を無料で利用できる。
2025/07/30
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津波警報発令中の帰宅 企業は柔軟な対応を
イメージ(Adobe Stock)30日午前8時25分ごろ、ロシアのカムチャツカ半島付近を震源に発生したマグニチュード8.8の地震。北海道から和歌山県にかけた太平洋沿岸一帯の広域で津波警報が発令され続けている(16時現在)。岩手県久慈港では1.3mの津波が観測されている。
2025/07/30
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セブン、津波警報で316店一時休業=ファミマとローソンも
セブン―イレブン・ジャパンは30日、津波警報の発令を受け、午後2時半時点で太平洋沿岸を中心とする316店舗が一時休業していることを明らかにした。ファミリーマートは午後1時半時点で273店舗、ローソンは午前11時半時点で266店舗が休業している。
2025/07/30
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岩手で1.3メートルの津波観測=太平洋側沿岸に一時警報―カムチャツカの大地震で・気象庁
日本時間30日午前8時25分ごろ、ロシア・カムチャツカ半島付近で大地震があり、気象庁は同9時40分に北海道から紀伊半島にかけての太平洋側沿岸と伊豆・小笠原諸島に津波警報を発表した。その後、午後6時半に北海道から福島県の太平洋側沿岸を除く地域を注意報に、同8時45分に残る地域を注意報に切り替えた。
2025/07/30
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兵庫・丹波で41.2度=国内史上最高を更新―気象庁
東北から九州では30日も晴れ、最高気温35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、兵庫県丹波市で午後2時39分に41.2度を観測し、国内観測史上最高記録を更新した。 これまでの記録は埼玉県熊谷市で2018年7月、浜松市で20年8月にそれぞれ観測した41.1度だった。
2025/07/30
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カムチャツカ半島沖地震 津波の警戒継続呼びかけ、専門家が解説
30日午前8時25分ごろ、ロシアのカムチャツカ半島付近を震源とするマグニチュード8.8の地震が発生した。地殻変動に詳しい京都大学地震災害研究センターの西村卓也教授は「東日本大震災や想定されている南海トラフ巨大地震と同様に、海のプレートはが陸のプレートに沈み込んで発生するタイプの地震」と説明する。
2025/07/30
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日産、一部工場で生産ライン停止=津波警報受け
日産自動車は30日、ロシア・カムチャツカ半島付近で起きた大地震による津波警報を受け、一部工場の生産ラインを停止したと明らかにした。対象は、車両を生産する追浜工場(神奈川県横須賀市)と、部品を生産する横浜工場(横浜市)、いわき工場(福島県いわき市)の三工場。再開のめどはたっていないという。 。
2025/07/30
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在来線、広範囲で運転見合わせ=仙台空港は滑走路閉鎖
各地に津波警報が発表されたことを受け、JR各社は30日、函館線や釜石線、常磐線、東海道線など、北海道から和歌山県にかけた広範囲で在来線の運転を見合わせた。 国土交通省によると、同日午後2時時点で、26事業者63路線で見合わせが発生した。新幹線への影響はなかった。 空の便にも影響が出た。
2025/07/30
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津波警報中も熱中症に注意 避難先でも迷わず119を!!
カムチャツカ半島で発生したマグニチュード8.7の地震で北海道から和歌山県にかけた太平洋沿岸一帯の広域で津波警報が発令され、避難が呼びかけられている(11時30分現在)。各地で35℃に迫るほど気温が上昇するなかの避難で危惧されるのが、熱中症だ。
2025/07/30
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【津波×熱中症】高台避難中の熱中症に注意
イメージ(Adobe Stock)7月30日午前8時25分頃、カムチャツカ半島沖でマグニチュード8.7の地震が発生し、日本の気象庁は北海道から和歌山までの太平洋沿岸に津波警報を発表した。
2025/07/30
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最大4メートルの津波観測=カムチャツカ地震で各地に警報―ロシア
ロシア極東のカムチャツカ半島付近で発生したマグニチュード(M)8.7の地震で、地元当局は30日、カムチャツカ地方の一部で高さ最大3~4メートルの津波を観測したと発表した。ロイター通信が報じた。極東サハリン州のリマレンコ知事はカムチャツカ半島南部の住民に避難命令を出した。
2025/07/30
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過去にもたびたび大地震=カムチャツカ沖、日本に津波も
マグニチュード(M)8.7の地震が起きたロシア・カムチャツカ半島沖は太平洋プレートが沈み込む地域で、過去にもたびたび規模の大きい地震が起きている。日本に大きな津波が到達した例もある。
2025/07/30
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最高気温40度予想も=福岡・久留米と大分・日田―気象庁
東北から九州では30日も晴れ、35度以上の猛暑日が相次ぐ見通しとなった。気象庁は福岡県久留米市と大分県日田市の予想最高気温が40度と発表した。 今夏、全国で最も気温が高かったのは26日に福島県伊達市、29日に群馬県桐生市でそれぞれ観測した39.9度。
2025/07/30
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M8.7のカムチャツカ半島地震で津波警報発令気象庁 早急の避難と避難継続を呼びかける
津波到達時刻(気象庁発表)8時25分ごろに発生したカムチャツカ半島付近の地震で、気象庁は会見を開き、推定マグニチュードの8から8.7の引き上げに伴い、北海道太平洋沿岸東部から和歌山県までに津波警報を発令したと発表した。早急の避難と避難継続を呼びかける。
2025/07/30
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北海道で津波観測
北海道太平洋沿岸東部に30日、津波が到達した。 。
2025/07/30
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温暖化対策の根拠無効に=排ガス規制など撤廃へ―米政権
【ニューヨーク時事】トランプ米政権は29日、温室効果ガスが地球温暖化を深刻化させ、国民の健康や福祉を脅かすとする過去の政府判断を撤回する方針を発表した。最終決定されれば、温室ガス排出を対象とした各種規制の根拠が無効となり、自動車の排ガス規制などが撤廃される見通し。
2025/07/30
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カムチャツカ半島付近でM8の地震
米地質調査所(USGS)によると、ロシア・カムチャツカ半島付近で30日、マグニチュード(M)8.0の地震があった。 。
2025/07/30
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太平洋側沿岸に津波警報=宮城50センチ、北海道40センチ観測―カムチャツカの大地震で・気象庁
日本時間30日午前8時25分ごろにロシア・カムチャツカ半島付近で大地震(推定される地震の規模=マグニチュード8.7)があり、気象庁は同9時40分に北海道から紀伊半島にかけての太平洋側沿岸と伊豆・小笠原諸島に津波警報を発表した。 津波の高さは最大3メートルと予想される。
2025/07/30
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英、条件付きでパレスチナ国家承認=イスラエルにガザ停戦要求―「悲惨な状況終結」迫る
【ロンドン、カイロ時事】スターマー英首相は29日、パレスチナ自治区ガザでの「悲惨な状況を終わらせるための実質的な措置」をイスラエルが講じなければ、9月にパレスチナを国家として承認すると発表した。パレスチナを国家承認する方針を示したのは、先進7カ国(G7)ではフランスに次いで2カ国目。
2025/07/30
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米中、関税停止を延長=閣僚協議で一致、「90日間」
【ワシントン、北京時事】米中両政府は29日、スウェーデンのストックホルムで2日間の閣僚級貿易協議を終えた。8月12日を期限としている24%分の関税の停止期間を延長することで一致。緊張緩和に向けた環境整備を図った。ベセント米財務長官は終了後の記者会見で「90日間の延長を議論した」と語った。
2025/07/30
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日銀の緩やかな利上げ予想=26年末にかけて―IMF
【ワシントン時事】グランシャ国際通貨基金(IMF)チーフエコノミストは29日の記者会見で、日本のインフレ率が高進する中、日銀は2026年末にかけて緩やかに利上げを続けるとの見通しを示した。 IMFの予測では、25年の日本のインフレ率は3.3%と、日銀目標の2%を大きく上回る。
2025/07/30