新着一覧
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中小企業向けの弁護士費用保険
フェリクス少額短期保険は、中小企業や個人事業主向けの弁護士費用保険「リガール Biz」の販売に注力している。トラブルがあった場合の弁護士費用の補償の他、弁護士への直通ダイヤルや弁護士紹介サービスも付加している。
2019/11/08
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AIで対応早期化した端末セキュリティ
マカフィーは7日、企業向けのエンドポイント(端末)セキュリティ商品として「McAfee MVISION EDR(マカフィー エムビジョン イーディーアール)」の国内での本格展開を発表した。AI(人工知能)も活用し調査を自動化。クライシスレスポンスにかかる時間を短縮している。
2019/11/07
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近い将来新型インフルエンザが出現する
人類は、洋の東西を問わず長い間インフルエンザに悩まされ続けてきました。20世紀に入ってからも、1918年に出現して2000万人以上が犠牲となったといわれているスペイン風邪をはじめ、1957年に出現したアジア風邪、1968年に出現した香港風邪型インフルエンザに全世界の人々が罹患(りかん)して大きな被害を被ってきました。予防、治療あるいは環境衛生方面にさまざまなインフルエンザ対策がなされていますが、いまだに撲滅できない感染病です。20世紀後半から、新型インフルエンザウイルスの出現に鳥インフルエンザウイルスが深く関与していることが分かってきました。そこで、ここではインフルエンザを、主として人獣共通感染病の視点から解説したいと思います。
2019/11/07
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持続可能な開発目標の達成に向けて
2019年の金融・世界経済に関する首脳会合は、それぞれの形態は少しずつ違うが、1月下旬の世界経済フォーラム(ダボス会議)から始まり、6月28日~29日のG20 大阪サミット、そして8月24日から26日の先進7カ国(G7)首脳会議と続いた。その直後の8月28日から30日まで、第7回アフリカ会議横浜大会(TICAD=Tokyo International Conference on African Development)も開催された。それぞれの会議において共通の目標として、“持続可能な開発目標/SDGs=Sustainable Development Goals”があり、2030年を年限とする17の国際目標の達成をすることで、『誰一人取り残さない持続可能で多様性と包摂性のある社会』の実現を目指している。
2019/11/07
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2019リスク総括セミナー【12月5日開催】
連続して来襲する台風など多発する自然災害、不祥事、凄惨な事故や犯罪など、今年はリスク狂騒時代ともいえるほどさまざまなリスクが顕在化しています。2020年という新しい時代を迎えるにあたり、これらのリスクを他人事として捉えず、我がごととして自社の危機管理に生かしていくことが、危機管理をしていく上で何よりも重要なことです。本セミナーでは、これらの出来事への対応を振り返るとともに、今後、各組織が防災・BCPをどう改善していけばいいのかを考えます。
2019/11/05
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SDGsと仙台防災枠組の視点から考える企業の防災・減災
⼀般社団法⼈防災教育普及協会らは、12月3日に東京⼤学⼭上会館で防災教育特別セミナー2019「SDGsと仙台防災枠組の視点から考える企業の防災・減災~首都直下地震、南海トラフ地震に備える」を開催する。⾸都直下地震・南海トラフ巨⼤地震に備えるための社会の在り⽅について、SDGs・仙台防災枠組の視点から、企業が取り組むべき防災・減災について、基調講演とパネルディスカッションの2部構成で考える。
2019/11/01
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本気でBCPに取り組む福祉施設
災害が起こるたびに報じられる福祉施設の被災。多くの要援助者が入所するだけに、災害対応は困難を極める。こうした中、熱海市にある福祉施設では、BCPの取り組みを強化し、災害だけでなく情報セキュリティーなどさまざまなリスクに対応できる組織づくりに取り組んでいる。 今年6月には、理事長の長谷川みほさんが、BCM(事業継続管理)教育の専門組織であるDRIジャパンの研修を受講し、国際的なBCM担当者としての資格を取得した。長谷川さんにDRI研修を取得するに至った経緯とBCMへの取り組みを聞いた。
2019/11/01
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AIでサイバー攻撃検知し自動対処
英国系のサイバーセキュリティ企業であるダークトレース・ジャパンは、AI(人工知能)による企業ネットワークのセキュリティ商品「Enterprise Immune System(エンタープライズ イミューン システム)」の販売に注力していく。通常から逸脱した動きである攻撃をAIで検知し、自動対処。クラウドやSaaSにも対応する。
2019/10/31
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安全を維持するための組織
前回、アマゾンという会社は全てを仕組化し、顧客満足の向上と同意語として職場の安全を目指しているという話をさせて頂きました。仕組みづくりは非常に大切で、そもそも仕組み無しには安定した運営もさまざまな改善やイノベーションも生まれてきません。しかし、ただ仕組みさえ作ればそれで終わりということではありません。どんなに素晴らしい仕組みを作っても、それを運用する組織、実際にそれを活用する人がいなければ何の役にも立たないのです。よってアマゾンでは、自分たちが作った仕組みが効率よく動くよう、その組織も合わせて作っているのです。特に特徴的な組織のあり方をご紹介します。
2019/10/31
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武器を持たず、権限もない危険な任務
警備員は、工事現場での交通誘導や花火大会での雑踏警備など私たちに身近な業務を行う一方、国際会議やVIP来日時の警備などの警察官に近い職務を担っています。今では、駐車禁止区域での違法駐車の取り締まり業務や官民共同PFI刑務所の警備といった公務員と同じ権限を持つ業務をも、警備員が行うようになりました。社会の秩序と人びとの安心・安全を守るうえで、警備員の役割は大きくなり、責任は重いものとなっています。空港や港湾、駅などの公共施設では、警察官と連携して警備を行うことも多く、警察官が近くにいないときには一般の人から通報を受け、警備員がまず現場へ駆け付ける時も少なくありません。しかし、警備員はあくまでも警備員です。警察官ではなく、民間人なのです。万一の事態に遭遇した場合に備えて警棒を持ち、実技の訓練を徹底的に受けていても、私たちと同等の権限しか持たない民間人なのです。
2019/10/30
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